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FYH 自動調心ころ軸受ユニット
ボールベアリングユニットの製造において革新的な60年以上の経験を生かし、自動調心ころユニットの生産を開始しました。アメリカ国内において長い歴史のあるユニットタイプの自動調心ころ軸受は、幅広い過酷な使用条件に適応し産業界を支えて来ました。日本国内ではまだまだ馴染みが少ないユニットですが、従来から使われているプランマブロックに比べて調心角度の大きさ、取り付けやすさやメンテナンスの便利さなど、多くのメリットがあります。高品質な材料のみを使用してベアリング、ハウジング共にFYH自社で生産される高強度なこれらのユニットには"エクストラタフ”(更に強い)というシリーズ名が付いています。







三重リップシール
±2°の調心可能角度を持つ三重リップのシールはあらゆるシャフトの角度変化に対応しシールリングと呼ばれる特殊なリングと常に均等な力で接触します。このパテント取得のシールデザインで様々な汚れや埃からベアリングを保護し、劇的にその寿命を延ばします。シャフトの伸縮に対応するエクスパンションタイプも選択出来ます。



裏ベタハウジング
一体型ダクタイル鋳鉄ハウジングは一般的なねずみ鋳鉄より約2倍の強度があり、裏ベタのデザインは取り付けの強度と共に 高荷重に耐えます。ダクタイル鋳鉄ハウジングはFYH自動調心ころユニットのスタンダードですが、他の材質も選択することが出来ます。

潤滑
FYHローラーグリースはカルシウムソルフォネートコンプレックスの100%合成油です。耐低高温、耐極圧、耐摩耗性に優れています。また優れた耐水性能により長期に渡って防錆効果を維持します。
グリースの使用可能温度: -40 to 340°F (-40 to 170°C)

固定タイプとエクスパンションタイプ
固定タイプとエクスパンションタイプはタグの色によって区別されます。(青色が固定タイプ、赤色はエクスパンションタイプ。)ユニットの裏側にあるスナップリングを移動させることによって、簡単に固定タイプからエクスパンションタイプに変更することが出来ます。

取り付け方法
技術資料